
さらなる笑顔の為に

矯正治療とは、悪い歯並びや噛み合わせをきちんと噛み合う歯並びにする治療です。
さらに80%以上の人が、顔の印象は口元で決まると答えています。
美しい口元であることは、その人の笑顔を輝かせ素敵なものにします。
矯正治療は機能はもちろんのこと、見た目においても最上級の美しさを追求致します。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく最もスタンダードな矯正法です。

治療期間 | 約3年 |
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通院頻度 | 月1回 |
ワイヤー矯正のメリット・デメリット
メリット
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デメリット
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ワイヤー矯正は歯を動かす治療のため、痛みや違和感が少なからずあります。
感じ方には個人差がありますが、多くの方が2日~1週間程度で慣れてきます。
痛みがある場合は、我慢せず調整を行いますのでご連絡下さい。
また、ワイヤー矯正は取り外しができないことが最大のメリットでもあります。
細かな調整がしやすく効率的に歯を動かせます。
透明で目立たない、取り外しできる、マウスピース矯正
マウスピース矯正は、薄い透明のプラスチックでできており、ワイヤーを使用しないため、治療中でも周りに矯正治療していることはほとんど気づかれません。
コンピューターCAD/CAM技術を用いて3次元的に歯の動きを計算し、患者様に合わせたオーダーメイドの装置を製作します。

口腔内スキャナー「iTero」

口腔内スキャナーiTeroで上下の歯列を撮影。
コンピュータ解析の3Dシミュレーションによって、治療前にご自身の歯並びがどのように治るのかをシュミレーションで見ることができます。
マウスピース矯正が選ばれる理由
- 透明で目立ちません
- 違和感や痛みがほとんどありません
- 取り外し可能なため、歯のクリーニングや虫歯治療も可能です
- 通院回数が少なので忙しい方も安心です
- 金属アレルギーの心配がありません
- 食事制限も特にありません
治療期間 | 約半年~3年 |
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通院頻度 | 2~3週間に1回 |
マウスピース矯正のメリット・デメリット
メリット
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デメリット
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マウスピース矯正は、マウスピースを着けていないと歯が動かないため、決められた時間は必ず装置を装着していただく必要があります。
装着時間を守ること、1~2週間ごとにマウスピースの着け替えを怠らないことが大切となります。
小児矯正
小児矯正は、永久歯が生えそろう前や、生えそろってすぐのタイミングで行います。
成長期に矯正治療を行うことで、歯並びだけでなく、成長中の顎が正しい位置になるよう導くことができます。
結果、将来の正しい歯並びや噛み合わせにつながるのです。
また、矯正治療は歯並びの改善だけでなく、虫歯・歯周病の予防など、審美面だけでなく、機能面の改善にもつながります。
お子さんの歯並びや噛み合わせで気になることがあれば、ぜひご相談下さい。

治療期間 | 約3年 |
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通院頻度 | 月2〜3回 |
矯正治療の流れ
1. ご予約
お電話もしくはご来院の上でご予約をお取り下さい。 |
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2. 初診カウンセリング
充分な時間をとって専門スタッフがお話をお伺いします。 |
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3. 資料取り レントゲン、写真、歯の型取りなど、診断に必要な資料を取らせて頂きます。 |
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4. 診断
取らせて頂いた資料をもとに診断し、治療の計画をいくつかご用意させて頂きます。 |
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料金表
相談料 | 無料 |
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診断料 | 3.3万円(税込) |
調整料(来院毎) | 3300円(税込) |
子どもの歯(混合歯列)の場合 | 66万円(税込)永久歯での矯正治療を含む |
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永久歯の場合 | 66万円(税込) |
マウスピース矯正 | 77万円(税込) |
※矯正治療は自費診療となります。
よくある質問
- Q: マウスピース矯正に痛みはありますか?
- Q: マウスピース矯正は、何歳からできますか?
- Q: マウスピース矯正中に食べられないものはありますか?
- Q: 子どもの矯正はいつ頃から始めたらよいのでしょうか?
- Q マウスピース矯正に痛みはありますか?
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A: 院長 池田からの回答
マウスピースを交換して数時間は圧迫感を感じることがありますが、痛むことはほぼございません。
- Q マウスピース矯正は、何歳からできますか?
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A: 院長 池田からの回答
永久歯がすべて生えそろった状態から可能です。
目安としては10歳頃からとお考え下さい。 - Q マウスピース矯正中に食べられないものはありますか?
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A: 院長 池田からの回答
マウスピース矯正は取り外しが可能です。
食事中はマウスピースを外して、いつも通りに、美味しく食事をすることができます。 - Q 子どもの矯正はいつ頃から始めたらよいのでしょうか?
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A: 院長 池田からの回答
お子様の矯正治療は、出来るだけ早い方が良いです。
子どもの場合、歯並びの状態や顎の成長に合わせて、矯正治療の開始時期を決めますので、一番良いタイミングで矯正治療を行うためにも子どもの歯並びが気になったらまずはご相談下さい。
子どもによって、骨の状態による受け口や歯が乱立する状態がありますがそれぞれ、理想的な矯正治療開始年齢があります(受け口3~5歳、乱立5~7歳)。
少しでも気になるようでしたら早めの受診をおすすめいたします。